東大受験のエピソード(受験勉強)
今回は僕の受験期のエピソードについて書きたいと思います。
まず初めに、僕は昨年も東大に挑戦し不合格でした。
昨年合格発表を見たときは「やっぱりな、、、」
という感じであまり驚きはありませんでしたね(笑)
その後気持ちを切り替えて後期の九州大学に挑んだわけですが、
そちらも不合格でした。
手応えは悪くないと思っていたのでショックが大きかったです。
一浪する気は全くなかったのですが、ここで浪人生活が確定してしまいました。
その時の反省は、自分の能力を過信しすぎて勉強を十分にしなかったことと
中期後期を手堅くいかなかったこと、私立に入金しなかったことですね。
(この時はそう思っていました)
そうして浪人生活が始まるわけですが
予備校は特にこだわりはなかったので、有名どころの駿台予備校にしました。
基本の授業は前期後期に分かれていて、
最初はもちろんモチベーションが高いのですべての授業に出ていたのですが
基礎的な内容がメインだったのでやはり人によっては出なくてもよい(切る)授業もありましたね。
授業に出る出ないは人それぞれなので自分で考えて授業を選べばいいと思います。
(その分の時間を自習にあてることを前提に)
ちなみに僕自身後期は4割ぐらいの授業は出ていませんでした。
夏期講習冬期講習は苦手科目は「○○特講」をとって、ほかは大学別の授業にでていました。
駿台は自習室も多かったので勉強する環境が整っていましたね。
自分は家で勉強するのが好きだったのでほとんど自習室を使いませんでしたが(笑)。
自分の勉強法についての考えはまた後日記事にするつもりですが、基本的には
出てる授業では集中して聞き、ほかの分野との繋がりを意識していました。
僕はやるときはやって、遊ぶときは遊びたいタイプだったので
受験期でも息抜きに遊びに行ったりしました。
また、勉強の合間も休憩に本を読むことが多かったですね。
この一年で日頃本を読む習慣もできたし、自分の中で勉強のやり方も確立された
と思うので浪人生活で成長できた気がします。
これから浪人になる人は、確かに大変で勉強づけの日々ですが
自分で積極的に日々の楽しみを見つけたり、作ることで
成長できる一年になるはずです。
今後も受験関連の記事は書くつもりなので良ければ目を通してください。